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2013年 富士駐屯地祭 その4

平成25年7月7日に開催された
富士学校・富士駐屯地「開設59周年記念行事」 
その4レポートです。

戦車に搭乗だーぁ!
↑74式戦車に搭乗する隊員

74式戦車の出番です。
↑戦車部隊の観閲行進が始まるよーっ!

戦車部隊の登場だっ!
↑関東周辺でコレだけ戦車が見れるのは
富士駐屯地だけなのだ。

クリックすると大きくみれます~FH70
↑中砲牽引車 (38-9481)+155mm 榴弾砲FH70
呼び方は15榴(じゅうごりゅう)又は
FH70 (えふえっちななまる)だ。

*FH70とは
高性能の長距離火砲を必要としていた西ドイツとイギリスにより
1963年から次世代牽引・自走式車両の共同開発
(1970年よりイタリアも参加)がスタート。
イギリスのヴィッカーズ社とドイツのラインメタル社という
世界の2大軍事メーカーが技術を結集し、
1970年の誕生したのが155mmりゅう弾砲 FH70 である。
完成したのが1970年であったため、
FH70(Field Howitzer /野戦榴弾砲 1970) と命名された。

1983年に陸自もFH70 をライセンス生産し現在に至る。

M270-MLRS
↑多連装ロケットシステム
自走発射機 M270 (96-6003)

1980年代欧米諸国で開発された装備で、
陸自では1992年度より調達された。
自走発射機 M270 は車体後部に
12連装ロケット発射機を搭載、広域目標を攻撃する。

MLRS ロケットランチャー運搬車両
↑多連装ロケットシステム用
弾薬トレーラ車 (38-3003)

Type 81 VLTB
↑81式 自走架柱橋 (77-1149)

河川や地隙に橋を架ける装置で、
74式 特大型トラックに折りたたみ式の橋を積載。

施設作業車は小松製作所製
↑施設作業車(76-4502)

ドーザープレート(排土・整地)及び
シャベルアーム(掘削)を装備した
装甲化された土木作業車。

92式地雷処理車はIHI エアロスペース社製
↑92式 地雷原処理車(72-0115)

車両の通路を確保する為に地雷処理弾を投射する装置。

90式戦車の重量に対応。
↑91式 戦車橋 (73-4303)

戦車部隊に随伴しながら地隙に
橋を架けて前進を支援する。

155mmりゅう弾砲専用の給弾氏車両
↑99式 弾薬給弾車(96-7501)

車体後部に99式自走155mmりゅう弾砲用
弾薬90発を搭載、給弾作業は自動化され
自走砲と車体を背中合わせにしてコンベアを接続して行う。

最大射程は通常弾で30Kmに達する。
↑99式 自走155mm りゅう弾砲 (96-7012)

国産の52口径155mmりゅう弾砲を
89式装甲戦闘車と共通の車体に搭載した自走砲だ。
装填装置は自動化がすすめられ、
砲身がに任意の角度でも装填が可能です。

迷彩塗装のトーンが微妙に違う。
↑99式 自走155mm りゅう弾砲 (96-7068)

車体部は三菱重工業、
砲塔部は日本製鋼所で製作されています。

砲弾は90Kg もあり人力での給弾は困難
↑87式 砲側弾薬車 (91-0663)

203mm自走りゅう弾砲に随伴して弾薬の補給を行う。
箱型車体の後部に50発の弾薬を積載し、
クレーンにより砲に補給する。

乗員は5名であるが運用には13名必要。
↑203mm 自走榴弾砲 (96-1368)

米国で開発された自走砲で、
空輸を想定し軽量化のため非装甲だ。
陸自は1984年より部隊配属
陸上自衛隊で最大の火砲で、
砲弾の重さ90Kg!射程は通常弾で24Km だよ。

日本初の歩兵戦闘車
↑89式 装甲戦闘車 (91-4726)

機甲師団の普通科部隊が、戦車部隊と
一体となった行動をとるために開発された車両.。
車体後部には7名の普通科隊員が搭乗できる。

高価なため限定的な配備で残念!
↑89式 装甲戦闘車 (91-4074)

35mm機関砲と対戦車誘導弾2発を搭載、
戦車や装甲車との戦闘が可能だ。
調達価格が高額であるため68両しか生産されず、
部隊配備も限定された。

英国ビッカーズ社が開発した105mm 砲はNATO標準。
↑74式 戦車 (95-0689)

1974年に採用されたので74式。
当時西側の標準的戦車砲である
105mmライフル砲を搭載。
油気圧式サスペンションの採用により、
世界でも珍しい前後・左右・上下の
姿勢制御が可能な戦車である。

*ライフル砲とは
砲身内部にライフリング(施条線)を施した火砲、
砲身内部に施された「らせん状の浅い溝」のことで、
弾丸や砲弾に回転を与えて安定した直進性を持たせる。

クリックすると大きく見れますヨ!
↑74式 戦車 (95-1110)

戦前からの日本戦車の設計を脱し、
低い車体・大型の転輪・滑らか形状の砲塔により、
同時期の他国戦車と比べ美しいフォルムを形成している。

北海道専用という構想なので重量級戦車。
↑90式 戦車 (95-3515)

1990年より配備が開始されたので90式。
車体前面及び砲塔側面には
複合装甲が採用され、
主砲にはラインメタル製120mm滑腔砲を装備、
120mm砲搭載の戦車としては世界で初めて
自動装填装置が実用化され乗員を3名に抑えている。

*滑腔砲(かっこうほう)とは
ライフリング(施条腺)を施してない火砲、
砲弾の発射ガスがライフリングを通じて漏れる事が無いため、
砲弾の運動エネルギーの減弱が抑えられ、
装甲への貫通力が高まる。

車重50トンを1500馬力のエンジンで加速!
↑90式戦車(95-2453)

開発当時の運用構想では、
北海道に上陸侵攻するソ連軍を想定しており、
北部方面隊に優先配備された。

90式より軽量化されて44トンだ。
↑10式戦車(95-5140)

陸自では4代目となる国産戦車
90式戦車がコスト・重量などの問題で
ほぼ北部方面隊専用となってしまい、
旧式化した74式戦車を更新する目的も含め開発された。

2012年より配備が開始された最新鋭戦車で、
主砲の120mm滑腔砲は完全国産となり威力が向上し、
自動装填装置も採用されている。
74式戦車と順次交代していく予定だ。

クリックすると大きく見れるよ!
↑10式戦車(95-5290)

車体前面及び砲塔部にはモジュラー式の装甲を採用、
任務に応じて装甲の種類や厚さ等を調整・脱着できる。

呼びかたは、10式は(ひとまるしき)
90式は(きゅうまるしき)74式(ななよんしき)だよ!

フロント部の8連装煙幕発射装置に注目!
↑90式 戦車回収車 (95-8051)
観閲行進には参加せず・・・

90式戦車回収車はその名の通り、
故障して動けなくなった戦車を牽引したり、
故障したエンジンの交換作業を実施する車両だ。
車体は90式戦車をベースに開発、
左側には吊り上げ能力25トンのクレーンを装備。


富士駐屯地祭のレポートは終わりです。


おまけ・・・陸自関連のニュースです。

ネットから拾ってきた。
↑陸自向けの新型戦闘車両
「機動戦闘車」の試作車が公開されました。
2016年度に配備される予定、
105mmライフル砲を搭載し空輸も可能。


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2013年 富士駐屯地祭 その3

富士学校・富士駐屯地祭 その3 レポート

2013年 富士駐屯地祭 式典風景
↑記念式典が始まりました。

感謝状受賞者紹介、開式の辞、国旗掲揚、
来賓祝辞、祝電披露など話が長いですよ・・・(-_-;)

富士学校長の巡閲
↑巡閲する富士学校長

式典解散!
↑一同解散!車両に乗り込めーっ!

戦車の搭乗員
↑目の前では隊員(戦車搭乗員)の人達が
行き来していますヨ装備に注目しよう。

個人装備にも注目してみよう!
↑以前は腰から拳銃を装着していたが、
最近は太ももにホルスターを固定している。
*レッグホルスターと呼ばれるが、
 正しくはサイ・ホルスター(サイ:thigh/太もも)だよ!
アクションが素早く起こせる利点あるのだ。

車両による観閲行進が始まるよーっ!

陸将補のプレート付き
↑82式 指揮通信車(25-1405)
戦後初の国産装輪装甲車両です。
1982年度に制式化されたから82式です。

陸自は旭日旗!
↑82式 指揮通信車(25-1123)
部隊の指揮・通信などに使用される車両。
車体後部のキャビン内に通信室が設けられ、
通信員が6名まで搭乗できる。
車体自体がコンパクトなので内部は窮屈。

偵察警戒車 25mm機関砲が火を噴くぜ!
↑87式 偵察警戒車(25-2769)
師団・旅団の目となる偵察隊の主力装備。
82式 指揮通信車をベースに開発されたが、
共通部分はエンジン・足回り程度である。
スイスのエリコン社(現レインメタル)製の25mm機関砲
と微光暗視装置など搭載。

偵察バイクでジャンプ!
↑偵察オートバイ
オートバイの機動力を生かして偵察や連絡などに使用。

旧型ジープの小トラ
↑73式 小型トラック(02-4167)
三菱製のジープ、旧型なので数は少ない。

新型の小トラはパジョロがベース
↑73式 小型トラック(01-8456)
三菱製のジープからパジェロベースの車両に
更新された。

運転の視界は悪そうですね。
↑軽装甲機動車(05-0331)
中距離通信アンテナ・発煙弾搭載

車重は 4.5t で軽量なんです。
↑軽装甲機動車(05-2342)
車上のハッチから 01式 軽対戦車誘導弾

ベース車両はトヨタの FJ クルーザーだよ。
↑高機動車(06-0162)
人員運搬や物資輸送など多用途に利用。

運転しやすいので好評なんです
↑高機動車(50-4019)
120mm迫撃砲を牽引

前後バンパーのジャキに注意だ!
↑高機動車(04-5606)
96式 多目的誘導弾システム搭載車
発射時にはジャッキで車体を固定するので
バンパー前後にジャッキが装備されている。

外観で判断するのは困難ですね。
↑高機動車(04-5803)
96式 多目的誘導弾システム用
射撃指揮又は地上誘導装置搭載車両、
外観上の判別は困難だ。

73式トラックのシェルター系は奥が深い。
↑73式 大型トラック/改良型(33-6003)
96式 多目的誘導弾システム用
情報処理装置搭載車両。

フロントのアンテナが怪しい・・・
↑高機動車(06-7103)
幌付きでアンテナ装備しているので、
観測機材(多目的誘導弾用)運搬車両と思われる。

96式 多目的誘導システムの概要は、
海岸線から上陸を企てる敵船艇部隊及び
上陸してきた敵装甲車輌等を攻撃する兵器だ。

光ファイバ赤外線画像追尾式を採用した
高性能ハイテク兵器であると同時に、
高度なシステム運営の為、情報処理装置、
射撃指揮装置、地上誘導装置など
大所帯の車両及び隊員で構成される。

96式 多目的誘導弾システム一式の調達価格は
約27億円と高価なため、37セットで調達終了。

新型の誘導弾システムなんですよ。
↑高機動車(04-3508)
中距離多目的誘導弾を装備している車両

96式 多目的誘導弾システムに比べ
発射装置、追尾装置、自己評価装置等を
一体化した自己完結性の高いシステムを
車両1台に集約搭載したので1セット4億円で調達、
平成25年度までに57セットを配備予定。

加湿装置・水タンクを装備
↑73式 中型トラック(81-0110)
94式 除染装置 搭載車両

野戦において負傷者を搬送。
↑73式 中型トラック(08-1514)
救急車両、通称「アンビ」と呼ばれる。

現場では3トン半とよばれている。
↑73式 大型トラック(34-6984)
最大積載量は 6000 kgで、
人員なら22名を乗せられる。

災害派遣の物資輸送で活躍した。
↑73式 大型トラック(34-7920)
キャビン上部に速度表示灯が無い車両

ユニック・クレーンは作業装置と呼ばれる。
↑73式 大型トラック/改良型(37-1268)
ユニッククレーン装備車両

空自の ASM-1 をベースに開発
↑74式 特大型トラック(04-6525)
88式 地対艦誘導弾発射装置 搭載車両

沿岸部に前進して探索を行う。
↑73式 小型トラック(79-4352)
88式 地対艦誘導弾用
捜索レーダー搭載車両

ベースはいすゞ自動車製で生産
↑73式 大型トラック/改良型(30-9030)
88式 地対艦誘導弾システム機材 搭載車両

8輪の前4輪がステアリングだ。
↑96式 装輪装甲車(25-4799)
国産初の8輪駆動式 装輪装甲車です。
車体後部には8名の兵員を輸送できる。
12.7mm 機関銃/通信アンテナ装備車両

戦場での兵員輸送に活躍する。
↑96式 装輪装甲車(25-4997)
40mm 自動てき弾銃を装備

行くぜっ パンツァー!

その4 観閲行進~戦車部隊へ・・・つづく

2013年 富士駐屯地祭 その2

平成25年7月7日(日)
富士学校、富士駐屯地
開設59周年記念行事
”絆~仲間とともに~”
行ってきたのでレポートします。

現地6時着を想定して自宅4時出発。

圏央道~走行中

青梅IC(圏央道)~八王子JCT~中央道~談合坂SA(休憩)
大月JCT~山中湖~東富士五湖道路~須走(終点)
会場の富士駐屯地は須走り出口すぐそこ。

富士山世界遺産登録
↑談合坂SAでトイレ休憩
富士山世界遺産登録の看板。

富士山ドーン!
↑中央道~河口湖近く・・・富士山ドーン!

カーナビ画面~須走り付近
↑須走出口に道の駅「すばしり」有り。
施設を出てT字路(信号あり)にコンビニがあります。
朝食や飲み物など準備しましょう。

駐車場に到着した。
↑6時前に正門前のグランド駐車場に到着。
じぇじぇじぇ!先客の多さに驚く。

開門待ち
↑6時過ぎ~正門に並ぶ。
日差しが強く、日焼け止めを塗る。
すでに多くの先客が・・・40番目くらい?

早めの開門です。
↑入場待ちの行列が歩道に溢れ危ないので
開門を早め施設内に誘導する。
(手荷物検査は無かった)

8時30分まで待機~日差しが暑い!
↑観閲メイン会場は8時30分から入場。
6列の隊列を維持して隊員誘導でメイン会場手前で待機。
戦車の排気音を聞こえる・・・・
(富士学校では入場と観閲行進の2回見れるんだけど、
今年は入場時の車両移動は公開されませんでした。)

すると・・・私達が待機している目の前を
一般見学者が素通りして会場に向かっている。
正門から入場してきた私達は直ぐに異変に気が付き、
隊列を維持している隊員に注意喚起を促す。
しかし隊員は私達の隊列だけの維持に努めて
それ以外の事象は無視!
(隊員は若くて1人だったので臨機応変の対応が
出来なかったと思われる。)
待機している私達の目の前を20~30人は素通りしたでしょうか?
隊員の無策に腹を立て罵声を発し隊列から抜ける人・・・
最終的には不手際を認めて謝罪があったが、
すでに会場で場所取りしている人々の排除は行わずじまい。
険悪なムードのまま開放時間になった。


施設内には多くの枝線通路がありますね、
たぶん東門から入場した一般見学者は
係り員の先導なしにそのまま会場に移動したのでしょう。
正門グループの先頭集団は6時前から並んでいるんですよ!
入場の誘導に際しては、先導隊員の増員、枝線通路の監視、
公平な誘導をお願いします。

先頭集団ではこんなトラブルが発生していたのだ、困ったモンです。

そんな事でテンションは急降下~場所取りも失敗しましたーっ!

2011年度に撮影したもの
↑本当は行進の正面付近が理想だったが・・・
(2011年の駐屯地祭で撮影)

残念な位置から撮影です。
↑こんな場所で撮影です。日陰なので楽ですけど。

後ろに大勢の見学者が写りこんで・・・
↑後ろに人垣が・・・太陽がモロですので暑いですよ。

日差しを避けて日陰から
↑富士駐屯地は日陰から場所取りが始まります。


昨今の陸自イベントについて語ります。
陸自のイベントは空自の航空祭に比べ派手さは無いけど、
フレンドリーで隊員の一生懸命さが伝わるイベントです。
また、参加型体験コナーや子供向けアトラクションなど
自衛隊を感じられる場が特徴です。

おでかけピアが発行
↑最近は自衛隊関連のイベント情報誌等が出版され、
陸自駐屯地祭の見学ツアーなど多くの旅行会社が企画している。


webから拝借
↑テレビアニメ「ガールズ&パンツァー」の人気で
戦車やそれを扱う陸上自衛隊員にも注目されている。

今回訪れた富士駐屯地は、
規模の大きさとバリエーションの豊富さで人気の高い駐屯地だ。
機甲科・野戦特科・普通科の戦闘職種の幹部教育を行う
富士学校がおかれ、教育支援のため最新装備が配属される。


正門グランドの駐車状況
↑正門前グランド駐車場は満車!

ただ富士山周辺の道路混雑や撮影場所の確保は
他のところ比べて数倍大変なので覚悟しましょう。


その3観閲行進につづく・・・・

平成25年7月7日 富士駐屯地祭 その1

平成25年7月7日(日曜日)に開催された
富士学校・富士駐屯地 
開設59周年記念行事に行ってきました。

平成25年 富士駐屯地祭 74式戦車 
↑74式 戦車(95-0659)

平成25年 富士駐屯地祭 90式戦車
↑90式 戦車(95-3919)

平成25年 富士駐屯地祭 10式戦車
↑10式 戦車(95-4660)

入場時のトラブル発生!
撮影場所の確保に失敗等々・・・詳細は後日。

平成24年度 滝ヶ原駐屯地「創立38周年記念行事」

平成24年4月8日 滝ヶ原駐屯地祭

平成24年4月8日(日曜日)に開催された
滝ヶ原駐屯地「創立38周年記念行事」
駐屯地一般開放に行ってきました。

12-滝ヶ原 74式戦車 いまだに主力戦車です。
↑陸自のイベントの主役は戦車ですネ!
地響きを轟かして行進する姿は迫力満点です!

毎年4月初旬に開催されるので
イベントシーズン開幕の肩慣らしとして
お勧めの駐屯地祭です。


全体の行事進行は以下の通り。

総合グランドで行われる式典

10:00~記念式典
10:35~観閲行進(各部隊が威風堂々の行進)
11:00~太鼓演奏(滝ヶ原雲海太鼓・
       飛龍高校太鼓部による演奏)
11:20~飛行展示(ヘリコプターによる飛行展示)
11:25~模擬戦闘訓練(迫力ある模擬戦を実施する)

撮影状況(友人の I 君 初登場!)
↑観閲行進は毎年同じ撮影場所から撮影。
コンデジでも十分撮れる距離感です。


総合グランド以外で行われる各種イベント
(09:00~14:30まで)

「装備品展示」
10式戦車・UVA・中距離多目的誘導弾等の
最新装備ほか装備品の展示・説明。

「広報展示」
広報展示室の見学

レンジャー体験(子供)ミニ鉄道など

12ー滝ヶ原ミニ鉄道
↑駐屯地朝礼グランドのミニ鉄道

10時からは、おしるこ配布(1500食・無料配布)
12:30~体験搭乗(戦車・装輪装甲車)
*体験搭乗の整理券は、
案内所で配布されるパンフに記入されています。

装備品の展示から見ていきましょう。

囲いロープが近くて全景が撮れませんでした。
↑装備品展示エリアに展示された、
通称「ひとまるしき」と呼ばれる
最新型の10式戦車(量産型)です。

12-滝ヶ原 10式戦車
↑10式戦車の砲塔部分
陸自の戦車で初めて採用された
脱着式モジュラー装甲をご覧ください。

砲塔や車体にブロックのように
装甲を取り付けたもので、
破損した際に、そのブロックだけ交換して
素早く戦場に復帰できる。
任務に応じて装甲を追加したり、
移動の際は外して軽量化できる。

12-滝ヶ原 多目的誘導弾装備
↑中距離多目的誘導弾システム搭載車

12-滝ヶ原 高機動車の構造
↑ベース車輌は高機動車です。
駆動系にハブリダクション・
ドライブを採用しているので、
最低地上高は420mmにもなるが、
ホイール内にブレーキを装着出来ない為、
インボート式ディスクブレーキを採用している。

12-滝ヶ原 初展示の無人偵察機
↑無人偵察機 UAV(近距離用)
普通科連隊が空中から迅速に敵情報等を
収集するために使用する装置。

12-滝ヶ原 UAV と操作部
↑推進力は電動モータで
プログラム誘導及び地上管制誘導で制御する。
能力は可視・赤外線により昼夜間の
画像収集及び線量率を計測可能。

12-滝ヶ原 小火器類の展示
↑小火器展示 5.56mm 機関銃
世界各国で使用されているベルギーの
FN 社製 MINIMI を1993年からライセンス生産。
その他、対人狙撃銃や個人携帯対戦車弾など展示。

12-滝ヶ原 米軍は爆弾処理ロボット
↑滝ヶ原の近くに米軍キャンプ富士がありますので、
米軍側も何かしら展示を行います。
今回は「爆弾処理ロボット」の実演を実施。

12-滝ヶ原 場内の仮設トイレ
↑仮設トイレは随所に設置されていますが、
数が少ないので空いてるうちに処理しておきましょう。


12-滝ヶ原 陸自スローガン
↑場内の建物にスローガンが書かれた看板。

陸上自衛隊は21世紀に向けて、
「誇り高き陸上自衛官の心得」を出した。
その中心になるものは
「挑戦、献身、誠実」の三つの言葉である。

「挑戦-挑め果敢に」「献身-尽くせ一途に」「誠実-貫け誠を」
事に望んでは危険を顧みず、
身をもって責務を完遂することを
国民に負託されていると言う意味。

12-滝ヶ原 観閲行進初めっ!
↑観閲行進が始まりました。

12-滝ヶ原 パジェロ
↑1/2 トラック(三菱自動車製)
通称ジープの旧型から通称パジェロの新型に更新された。
人員輸送や連絡など使用される。
市販モデルには無いリジッドサスで
悪路走破性を高める。

12-滝ヶ原 82式指揮通信車
↑82式指揮通信車(小松製作所製)
1982年度に制式化された国産初の装輪装甲車。

12-滝ヶ原 軽装甲機動車
↑軽装甲機動車(小松製作所製)
迅速に機動しそのまま機動的戦闘を行える
軽装甲の人員輸送車輌。

小銃弾程度の耐弾性をもち、
車重4.5t と小型、軽量でC-1輸送機や
CH-47輸送ヘリでの空輸が可能。

航空自衛隊の基地警備部隊にも配備されています。

12-滝ヶ原 軽装甲機動車+UAV
↑車体上面のハッチから隊員がUAV
(装備品展示で紹介済み)を持っている事に注目。

固有の武装はなく、小銃分隊装備火器を搭載する。
2002年度から配備が開始され、
毎年百数十両もの調達が続き、
全国の普通科部隊に配属されている。

12-滝ヶ原 高機動車+幌
↑高機動車(トヨタ自動車製)
高速機動と戦場機動を両立させた
普通科部隊の人員輸送車輌。
不整地での走破性に優れ、
戦車に追随することも可能。

12-滝ヶ原 高機動車 乗員10人可能
↑輪人員輸送型、重迫撃砲(120mm 迫撃砲)牽引型が
基本となるが火器や通信・電子ユニットを
搭載したものなどバリエーションは多い。


12-滝ヶ原 高機動者+多目的誘導システム
↑高機動車は他の装備ベース車輌として用いられ、
93式近距離地対空誘導弾・
96式多目的誘導弾は代表的だ。
他にも03式中SAM の射撃統制装置や
各種レーダー・通信装備にも使われ、
細部の違いに注意して見比べてみよう。


12-滝ヶ原 高機動車+迫撃砲
↑高機動車は車重が軽い(2550kg)うえに
エンジンは150馬力と強力で名前の通り
高い機動力を持っている。
運転席からスイッチひとつでタイヤの
空気圧を調整できるようになっている。
つまり、タイヤの接地面積を変えて接地圧を
調整出来るので悪路にも強い。
また、4輪操舵(4WS) なので小回りも効く。

12-滝ヶ原 96式装輪装甲車
↑96式装輪装甲車(小松製作所製)
73式装甲車の後継となる装備で、
従来の装軌式から装輪式になったのが特徴。
路上を高速で機動し、そのまま戦場機動を行う事ができる。
8輪全輪駆動により速度、航続距離ともに向上し、
不整地も空気圧調整装置によって装軌車輌に準じた走行が可能。

12-滝ヶ原 96式装輪装甲車 災害派遣にも使用
↑操縦手、車長、射手の3人他、
8名の普通科隊員を乗せることが出来る。
エンジンは三菱ふそうトラック用の
6D40 ディーゼルエンジン搭載、
トランスミッションは5AT
左右4つずつ、総数8つのタイヤがついている。
後ろ側の4輪が駆動して、前4輪が方向転換用。
なお全軸駆動に切り替え可能。


12-滝ヶ原 96式装輪装甲車+ガラス風防
↑操縦手用のハッチ部分を覆うガラス製の
風防が装備されている。
これは一般道を走行する際に使用するもので、
戦闘状態となれば取り外される。
装輪車輌であるからアスファルト路面等の
整地での運用が容易で、
車幅 (2.48m) は手続きなしに
公道を走れる規模に収められている。

12-滝ヶ原 96式装輪装甲車 後部は兵員室
↑固有の武装は96式40mm 自動てき弾銃搭載型と
12.7mm 機関銃搭載型の2タイプがある。

12-滝ヶ原 73式トラック
↑旧型73式小型トラック(三菱自動車)
79式対舟艇対戦車誘導弾を搭載している。
ジープベースの旧型もまだ現役。

12-滝ヶ原 74式戦車 迫力が違いますね。
↑74式戦車(三菱重工製)
戦車は独特のオーラを感じます。

12-滝ヶ原 74式戦車 砲塔部が流線型
↑流線型を帯びた砲塔部が特徴。
1989年度までに873輌が生産され、
今でも400輌近くが現役で数の上ではいまだに主力戦車だ。

12-滝ヶ原 74式戦車

89式装甲戦闘車・91式戦車橋
その他各種トラックなどが
観閲行進に参加しましたが、
グランドの土煙が酷くて・・・・
また模擬訓練展示も
撮影場所が悪くてダメでしたので
割愛させて頂きます。 (~_~メ)

12-道の駅「すばしり」
↑帰りは「道の駅・すばしり」で一服。

12-道の駅でラーメン食べる。
↑富士山の見えるレストラン
「ふじやま食堂」でラーメン食う。
味は普通だった。富士山は見えず残念。

12-滝ヶ原 帰りの外環道
↑須走~富士五湖道路~河口湖~中央道~八王子
~外環道~青梅・・・渋滞なしで自宅到着。

以上で平成24年 滝ヶ原駐屯地祭のレポート終わり。

*普通科とは、かつて歩兵に
相当する陸上戦闘の
基幹となる部隊である。
英語表記は Infantry と
歩兵を指す言葉を使用しているが、
あくまで軍隊ではないという意味で
日本語表記に関しては”普通科”と
しているようだ。
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哲(てつ)

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趣味でヒコーキ撮影している、
哲(てつ)と申します。
乗り物系は何でも
興味がありますので、
色々なジャンルに挑戦して、
ブログで紹介したいと思ってます。

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