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平成24年度 滝ヶ原駐屯地「創立38周年記念行事」

平成24年4月8日 滝ヶ原駐屯地祭

平成24年4月8日(日曜日)に開催された
滝ヶ原駐屯地「創立38周年記念行事」
駐屯地一般開放に行ってきました。

12-滝ヶ原 74式戦車 いまだに主力戦車です。
↑陸自のイベントの主役は戦車ですネ!
地響きを轟かして行進する姿は迫力満点です!

毎年4月初旬に開催されるので
イベントシーズン開幕の肩慣らしとして
お勧めの駐屯地祭です。


全体の行事進行は以下の通り。

総合グランドで行われる式典

10:00~記念式典
10:35~観閲行進(各部隊が威風堂々の行進)
11:00~太鼓演奏(滝ヶ原雲海太鼓・
       飛龍高校太鼓部による演奏)
11:20~飛行展示(ヘリコプターによる飛行展示)
11:25~模擬戦闘訓練(迫力ある模擬戦を実施する)

撮影状況(友人の I 君 初登場!)
↑観閲行進は毎年同じ撮影場所から撮影。
コンデジでも十分撮れる距離感です。


総合グランド以外で行われる各種イベント
(09:00~14:30まで)

「装備品展示」
10式戦車・UVA・中距離多目的誘導弾等の
最新装備ほか装備品の展示・説明。

「広報展示」
広報展示室の見学

レンジャー体験(子供)ミニ鉄道など

12ー滝ヶ原ミニ鉄道
↑駐屯地朝礼グランドのミニ鉄道

10時からは、おしるこ配布(1500食・無料配布)
12:30~体験搭乗(戦車・装輪装甲車)
*体験搭乗の整理券は、
案内所で配布されるパンフに記入されています。

装備品の展示から見ていきましょう。

囲いロープが近くて全景が撮れませんでした。
↑装備品展示エリアに展示された、
通称「ひとまるしき」と呼ばれる
最新型の10式戦車(量産型)です。

12-滝ヶ原 10式戦車
↑10式戦車の砲塔部分
陸自の戦車で初めて採用された
脱着式モジュラー装甲をご覧ください。

砲塔や車体にブロックのように
装甲を取り付けたもので、
破損した際に、そのブロックだけ交換して
素早く戦場に復帰できる。
任務に応じて装甲を追加したり、
移動の際は外して軽量化できる。

12-滝ヶ原 多目的誘導弾装備
↑中距離多目的誘導弾システム搭載車

12-滝ヶ原 高機動車の構造
↑ベース車輌は高機動車です。
駆動系にハブリダクション・
ドライブを採用しているので、
最低地上高は420mmにもなるが、
ホイール内にブレーキを装着出来ない為、
インボート式ディスクブレーキを採用している。

12-滝ヶ原 初展示の無人偵察機
↑無人偵察機 UAV(近距離用)
普通科連隊が空中から迅速に敵情報等を
収集するために使用する装置。

12-滝ヶ原 UAV と操作部
↑推進力は電動モータで
プログラム誘導及び地上管制誘導で制御する。
能力は可視・赤外線により昼夜間の
画像収集及び線量率を計測可能。

12-滝ヶ原 小火器類の展示
↑小火器展示 5.56mm 機関銃
世界各国で使用されているベルギーの
FN 社製 MINIMI を1993年からライセンス生産。
その他、対人狙撃銃や個人携帯対戦車弾など展示。

12-滝ヶ原 米軍は爆弾処理ロボット
↑滝ヶ原の近くに米軍キャンプ富士がありますので、
米軍側も何かしら展示を行います。
今回は「爆弾処理ロボット」の実演を実施。

12-滝ヶ原 場内の仮設トイレ
↑仮設トイレは随所に設置されていますが、
数が少ないので空いてるうちに処理しておきましょう。


12-滝ヶ原 陸自スローガン
↑場内の建物にスローガンが書かれた看板。

陸上自衛隊は21世紀に向けて、
「誇り高き陸上自衛官の心得」を出した。
その中心になるものは
「挑戦、献身、誠実」の三つの言葉である。

「挑戦-挑め果敢に」「献身-尽くせ一途に」「誠実-貫け誠を」
事に望んでは危険を顧みず、
身をもって責務を完遂することを
国民に負託されていると言う意味。

12-滝ヶ原 観閲行進初めっ!
↑観閲行進が始まりました。

12-滝ヶ原 パジェロ
↑1/2 トラック(三菱自動車製)
通称ジープの旧型から通称パジェロの新型に更新された。
人員輸送や連絡など使用される。
市販モデルには無いリジッドサスで
悪路走破性を高める。

12-滝ヶ原 82式指揮通信車
↑82式指揮通信車(小松製作所製)
1982年度に制式化された国産初の装輪装甲車。

12-滝ヶ原 軽装甲機動車
↑軽装甲機動車(小松製作所製)
迅速に機動しそのまま機動的戦闘を行える
軽装甲の人員輸送車輌。

小銃弾程度の耐弾性をもち、
車重4.5t と小型、軽量でC-1輸送機や
CH-47輸送ヘリでの空輸が可能。

航空自衛隊の基地警備部隊にも配備されています。

12-滝ヶ原 軽装甲機動車+UAV
↑車体上面のハッチから隊員がUAV
(装備品展示で紹介済み)を持っている事に注目。

固有の武装はなく、小銃分隊装備火器を搭載する。
2002年度から配備が開始され、
毎年百数十両もの調達が続き、
全国の普通科部隊に配属されている。

12-滝ヶ原 高機動車+幌
↑高機動車(トヨタ自動車製)
高速機動と戦場機動を両立させた
普通科部隊の人員輸送車輌。
不整地での走破性に優れ、
戦車に追随することも可能。

12-滝ヶ原 高機動車 乗員10人可能
↑輪人員輸送型、重迫撃砲(120mm 迫撃砲)牽引型が
基本となるが火器や通信・電子ユニットを
搭載したものなどバリエーションは多い。


12-滝ヶ原 高機動者+多目的誘導システム
↑高機動車は他の装備ベース車輌として用いられ、
93式近距離地対空誘導弾・
96式多目的誘導弾は代表的だ。
他にも03式中SAM の射撃統制装置や
各種レーダー・通信装備にも使われ、
細部の違いに注意して見比べてみよう。


12-滝ヶ原 高機動車+迫撃砲
↑高機動車は車重が軽い(2550kg)うえに
エンジンは150馬力と強力で名前の通り
高い機動力を持っている。
運転席からスイッチひとつでタイヤの
空気圧を調整できるようになっている。
つまり、タイヤの接地面積を変えて接地圧を
調整出来るので悪路にも強い。
また、4輪操舵(4WS) なので小回りも効く。

12-滝ヶ原 96式装輪装甲車
↑96式装輪装甲車(小松製作所製)
73式装甲車の後継となる装備で、
従来の装軌式から装輪式になったのが特徴。
路上を高速で機動し、そのまま戦場機動を行う事ができる。
8輪全輪駆動により速度、航続距離ともに向上し、
不整地も空気圧調整装置によって装軌車輌に準じた走行が可能。

12-滝ヶ原 96式装輪装甲車 災害派遣にも使用
↑操縦手、車長、射手の3人他、
8名の普通科隊員を乗せることが出来る。
エンジンは三菱ふそうトラック用の
6D40 ディーゼルエンジン搭載、
トランスミッションは5AT
左右4つずつ、総数8つのタイヤがついている。
後ろ側の4輪が駆動して、前4輪が方向転換用。
なお全軸駆動に切り替え可能。


12-滝ヶ原 96式装輪装甲車+ガラス風防
↑操縦手用のハッチ部分を覆うガラス製の
風防が装備されている。
これは一般道を走行する際に使用するもので、
戦闘状態となれば取り外される。
装輪車輌であるからアスファルト路面等の
整地での運用が容易で、
車幅 (2.48m) は手続きなしに
公道を走れる規模に収められている。

12-滝ヶ原 96式装輪装甲車 後部は兵員室
↑固有の武装は96式40mm 自動てき弾銃搭載型と
12.7mm 機関銃搭載型の2タイプがある。

12-滝ヶ原 73式トラック
↑旧型73式小型トラック(三菱自動車)
79式対舟艇対戦車誘導弾を搭載している。
ジープベースの旧型もまだ現役。

12-滝ヶ原 74式戦車 迫力が違いますね。
↑74式戦車(三菱重工製)
戦車は独特のオーラを感じます。

12-滝ヶ原 74式戦車 砲塔部が流線型
↑流線型を帯びた砲塔部が特徴。
1989年度までに873輌が生産され、
今でも400輌近くが現役で数の上ではいまだに主力戦車だ。

12-滝ヶ原 74式戦車

89式装甲戦闘車・91式戦車橋
その他各種トラックなどが
観閲行進に参加しましたが、
グランドの土煙が酷くて・・・・
また模擬訓練展示も
撮影場所が悪くてダメでしたので
割愛させて頂きます。 (~_~メ)

12-道の駅「すばしり」
↑帰りは「道の駅・すばしり」で一服。

12-道の駅でラーメン食べる。
↑富士山の見えるレストラン
「ふじやま食堂」でラーメン食う。
味は普通だった。富士山は見えず残念。

12-滝ヶ原 帰りの外環道
↑須走~富士五湖道路~河口湖~中央道~八王子
~外環道~青梅・・・渋滞なしで自宅到着。

以上で平成24年 滝ヶ原駐屯地祭のレポート終わり。

*普通科とは、かつて歩兵に
相当する陸上戦闘の
基幹となる部隊である。
英語表記は Infantry と
歩兵を指す言葉を使用しているが、
あくまで軍隊ではないという意味で
日本語表記に関しては”普通科”と
しているようだ。
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No title

 10式戦車は駒門駐屯地祭では機動デモンストレーションが見れましたが、この滝ヶ原では固定展示ですか。
 写真の左の車両は89式IFVですか。比べてみても、やっぱ10式って車高低いですね。youtubeの駒門の模擬戦の映像でも、74式戦車や96式装甲車と比べてもやっぱ10式はそれらと変わらぬ程コンパクトでしたね。
 今回の固定展示は、特に模型ファンとかには垂涎モノだったんじゃないでしょうかね!? 某模型誌とかでもこの展示の写真特集してましたけど、やっぱ各部詳細ディティールが分かって皆さん喜んでいたようです。

 やっぱ10式は日本の安全を担う未来派最新鋭戦車、今後を期待したいです。

 ちなみにこんな↓掲示板がありますんで、良かったら一言二言何か書きに来てください。
http://jbbs.livedoor.jp/auto/6670/

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哲(てつ)

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趣味でヒコーキ撮影している、
哲(てつ)と申します。
乗り物系は何でも
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色々なジャンルに挑戦して、
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